本日ご紹介するケースは
上顎小臼歯インプラント
根が割れて抜歯したのち、インプラント埋入を行い、骨との結合期間が経過した後で、インプラント用の仮歯を入れました
この作業をコストカットの為に省く先生もいますが、歯茎の形態を整える、つまりは歯茎への最終補綴物の適合を考えると必要な処置になります
写真は、
仮歯→歯茎の形態が整った状態→最終のセラミックが入った状態
州デンタルオフィスでは可能な限りセメント固定ではなく、スクリュー固定のネジ止めタイプを選択します
理由は、インプラントのメンテナンスと修理のしやすさ、また、セメントの取り残しを防ぐためです
現在はできるだけ体に負担の少ない低侵襲治療が主流です
州デンタルオフィスでは開院当初よりその方法で処置を行なっています
まずはご相談からお待ちしています🤝
